三回目の「くじゅう17サミッツ」
【月日・時間】 2018年10月8日(月) 晴れ 山行時間10:18(休憩除く9:20) 登山者単独
【距離・歩数】 沿面距離22.5㎞(作業道および車道3.0㎞含む) 累積標高(+)2,265m 歩数38,553歩
【車駐車位置】 牧ノ戸登山口 マップコード:440640128*58
牧ノ戸峠に5時到着、駐車場には朝駆けでしょうか既に沢山の車が止まっています。
支度して5時半出発、ヘッドライトを付け暗い登山道を歩きます。
扇ヶ鼻分岐の手前から明るくなり、西千里ヶ浜を通らず星生山へ直接登っていきます。
登山道の濡れた草で全身びしょ濡れ、露がズポンの上から靴の中まで染み込んでくる。
先ずは第一座、星生山に登る。
九重連山を久住山、天狗ヶ城、中岳、稲星、白口岳へと踏んでいく。
途中、靴の中に溜まった水を絞り、じゅくじゅく足で三時間半かかり白口岳に到着。
白口岳からの急坂を下り鉾立峠へ、まだまだ先は長い。
立中山からは不明瞭な道を進み、坊ガヅル~大船山登山道の中腹に合流、段原へ登る。
一旦北大船山に登りおにぎりを食べ元気を付ける。
その間、靴を脱ぎ、濡れた靴と靴下を岩の上に干すが、濡れた状態は変わらず。
北大船山で出会ったトレラン若者二人とゴールまで抜きつ抜かれつご一緒する
大船山の御池は少し色づいています。
最後の一座は三俣山、まだ急登が残っており気が抜けません。
気合を入れ登りますが、トレラン二人にあっという間に抜かれます。
何度か小休止を挟み1時間10分かかり三俣山南峰に到着。
本峰へ進み、色づいた大渦、小渦を見て疲れた身体を癒す。
道に迷っていたトレラン二人を抜き西峰、諏蛾守越へと下っていく。
諏蛾守越からは少し小走りで下山、トレランに抜かれることなく大曲登山口に到着。
まだまだ出発地点の牧ノ戸峠まで車道2㎞が有ります。
最後の最後、牧ノ戸手前300m辺りでトレランに抜かれてしまいました。
と云う事で、後半はトレランのおかげでタイムを少し縮めることができました。
しかし、目標としていた10時間を切ることはできませんでした。
05:30 牧ノ戸峠(13℃)
05:52 ▲沓掛山1503m
06:18 扇ヶ鼻分岐
06:37 ①星生山1762m~06:41
07:07 久住分れ
07:26 ②久住山1786.5m~07:30
07:51 ③天狗ヶ城1780m~07:55
08:06 ④中 岳1791m(13℃)~08:15
08:25 白口谷分岐
08:36 ⑤稲星山1774m
08:48 稲星越
09:02 ⑥白口岳1720m
09:40 鉾立峠
09:57 ▲立中山1468m(18℃)
10:35 坊ガヅル大船山登山口合流
11:05 段 原
11:09 ⑦北大船山1706m(19℃)~11:37
11:40 段 原
11:55 ⑧大船山1786.2m~12:05
12:15 段 原
12:31 立中山分岐
12:50 坊ガヅル大船山登山口
12:56 坊ガヅル三俣山登山口
14:03 ▲三俣山(南岳)1743m(20℃)
14:20 ⑨三俣山(本峰)1744.7m~14:23
14:38 ▲三俣山(西峰)1678m
14:53 諏蛾守越
15:04 作業道出合
15:13 大曲登山口分岐
15:24 大曲登山口
15:48 牧ノ戸峠(18℃)