第3回 諫早・雲仙ウルトラウォーキング

2018年9月2日(日) 晴れ ウォーク 単独  万歩計 53,744歩
時間08:00~14:38 (トータル時間6:38 歩行時間6:38) 沿面距離42.824Km

第3回諫早・雲仙ウルトラウォーキングが2日、長崎県諫早市宇都町のトランスコスモススタジアム長崎を発着点に開かれた。諫早湾干拓堤防道路などを歩く2コースに過去最多の約1600人が参加し、自然豊かな景観や自慢のグルメを楽しんだ。42・195キロのウルトラウォーキングコースに1153人がエントリー。

ウルトラウォーキング(42.195㎞)・・・スタート 1,099人 完歩者 904人 完歩率82.3%
アルコーデ(10.0㎞) ・・・・・・・・・  スタート  457人 完歩者 455人 完歩率99.6%

同じコースで計画している公認フルマラソン大会への機運を高めようと、2016年から毎年開催。諫早市出身のリオデジャネイロ五輪陸上競歩代表の森岡紘一朗選手と、8月のジャカルタ・アジア大会競歩で3位に入った岡田久美子選手がゲスト参加。

トランスコスモススタジアム長崎を8時に一斉スタート。スタジアムを出た後もウォーカー達で埋め尽くされた歩道をしばらく歩きます。その後、約16㎞を進み堤防道路へ入ります。
気温が上昇、炎天下のなか日陰もなく体力が消耗していきます。堤防道路が終わりNo7グルメステーションでは、体調不良者が救急車に乗せられています。
ここからは歩道の無いせまい道路、疲れで足元がふらつきますが左端に寄って歩きます。
残り約10㎞のNo10グルメステーションに到着。既に額や頸、身体全体が熱っぽくなっています。
ステーションでもらった氷で額や頸筋を冷やしながら歩きます。
気温34℃、建物の日陰を探しながら最後の力を振り絞って歩きます。
最後はスタジアム敷地に入りゴールロードを歩き皆さんからの声援を受け気持よくゴール。
暫定順位44位

気温が高く炎天下のウォーキングは体力消耗が想像以上に大きく熱中症に掛かるところでしたが、沢山のスタッフや給水所のおかげで無事にゴールすることができました。ありがとうございました。

08:00 トランスコスモススタジアム長崎  0.00㎞
09:46 No3グルメステーション    11.44㎞
11:00 雲仙多良シーライン休憩所    19.37㎞
11:42 No7グルメステーション    23.87㎞
12:54 No10グルメステーション    31.20㎞
14:38 トランスコスモススタジアム長崎 42.195㎞

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受付中、トランスコスモススタジアム長崎
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クリック拡大(詳細はYAMAP
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大会挨拶風景
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ゲストの森岡紘一朗選手と8月のジャカルタ・アジア大会競歩で3位に入った岡田久美子選手

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8時出発です
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島原街道国道57号線を東へ
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堤防道路へ向け国道207号線を歩きます、熱中症予防に頂いた棒アイス
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堤防道路へ入っていきます
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堤防道路の門
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間もなく雲仙多良シーライン休憩所
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再び堤防道路を歩きます
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田園地帯、阿母崎まできました、日陰も無くとにかく暑い
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写真を撮る余裕が無くこれが最後の写真
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ゴールに帰ってきました
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森岡紘一朗選手と岡田久美子選手、一緒に記念撮影