大分百山No98佩楯山
【月日・時間】 2014年9月14日(日) 晴れ 山行時間3:09(休憩除く2:44) 登山者2名
【距離・歩数】 沿面距離6.6㎞(車道3.3㎞含む) 累積標高(+)532m 歩数10,880歩
【車駐車位置】 登山口 マップコード:733409651*55
先ほどは酒利岳に登ってきた、次は二座目の佩楯山へ登る。
佩楯山は山頂近くに大きな駐車場があり、そこから登ると楽だが、登山なので周回コースを歩く。
腰越の三差路からスタート。車道を歩き進み最後の急坂を登って45分かかり山頂に辿り着く。
山頂から見渡す眺望は絶景。
北西は別府湾から九重連山、南東は佐伯方面へと360度の大パノラマです。
山頂で眺望をしばらく楽しんだあとは下山。
国土交通省のアンテナの裏から荒れた登山道へ入り込む。これからが大変でした。
道は雑木に覆われて、岩場有りの小さなアップダウンの繰り返し、梯子は二ヶ所設置されてます。
腰越四等三角点からの下りは踏跡も無く不明瞭、数少ないテープを探しながらどうにか下る。
途中には尺間大神と書いてある石灯籠が祀られていました。(この後に登る尺間山との関係は不明)
遭難せず車道に出てホッとしました。
河童に見守られている佩楯名水で水を汲み、次の尺間山へ移動します。
09:50 腰越三差路(20℃)
10:20 駐車場
10:35 佩楯山(26℃)~11:00
11:27 梯子場
11:41 梯子場
12:05 腰越四等三角点
12:47 道路出合
12:59 腰越三差路(23℃)
スタート地点の腰越三差路→