英彦山(福岡県) 1200m
2012年6月13日(水) 曇り 登山者 単独 万歩計 15,850歩
山行時間09:00~13:06 (登山時間4:06 歩行時間3:16) 距離8.0Km
梅雨の季節、天気予報により13~14日は晴れるみたいなのでスケジュールを調整し13日会社休む。
雨の山歩きはあまり好きじゃないもので・・・。 ちょっと遊び過ぎですかね?(笑)
貴重な晴れ間、開花の時期はもう少し先と思ったが、オオヤマレンゲを求めて英彦山へ。
天気予報とは当てにならないもので、英彦山周辺は曇ってて山頂は完全に雲の中です。
別所駐車場から右回りの周回コースを出発。 平日とあって登山者は少なく数名。
青年の家辺りで一人の登山者(T氏)を追い抜き、高住神社から自然石段を登る。
汗だくになり『溶岩の壁』へ、ありました!!凛としたオオヤマレンゲ、二つ咲いてます。(蕾少々)
どうにか写真に収め、このあと追い抜いた登山者(T氏)と会話しながら一緒に山頂へ登る。
山頂直下にもオオヤマレンゲの木が有りましたが、花は咲いてなく数個の蕾が着いている状態です。
中岳到着。 山頂周辺をうろうろしてヒコサンヒメシャラを探すが見当たらず。
諦めかけていたところ後から登ってこられた方が高い所に咲く一輪を発見。ラッキー(^◇^)
しかし、どんよりとした空にレンズを向け写真を撮るがうまくいきません。(>_<)
T氏の案内により北西尾根ルートを下り、一旦行者堂に寄り再び北尾根を下る。
(行者堂付近に咲くオオヤマレンゲは花が小さく、枯れ花一つ、開花二つ、蕾数個の状態です)
北尾根ルートはブナの枯木・倒木、下るに従って豊かな自然林に囲まれ素晴らしいコースです。
途中から左に曲がり紅葉谷を通り奉幣殿に着く。
奉幣殿のヒコサンヒメシャラは十数個咲いており、蕾もまだ有ります。
いろいろと案内してくれたT氏と別れ、奉幣殿の片隅で食事を取り英彦山修験道館を経て別所駐車場へ。

0:43 高住神社(豊前坊)
1:15 北岳の肩
1:28 北 岳
1:48 中岳(19℃)~2:08
2:22 産霊神社(行者堂)
3:02 紅葉ルート合流
3:18 奉幣殿~3:48
4:06 別所駐車場(23℃)


溶岩の壁に咲くオオヤマレンゲ 中岳に咲くヒコサンヒメシャラ


行者堂に咲くオオヤマレンゲ 奉幣殿に咲くヒコサンヒメシャラ

13日に英彦山に登られたのですね。
オオヤマレンゲの花を写真に収められよろしかったですね。
羨ましいです。
実は私も晴れマークを期待して鳴子山に行きましたが
オオヤマレンゲはまだ蕾の状態で残念でした。
くたみ分かれからの直登コースのミヤマキリシマは既に終焉
主役はドウダンツツジでした。
同日、オオヤマレンゲを求めて二人とも山歩きしたんですね。
鳴子山は太陽の当たりが少ないのか、ちょっと早かったようですね。
英彦山のオオヤマレンゲ、期待していたが木が数本しか見当りません。
どうにか写真に収めたものの・・・・・感動は今一つ・・・。
やはり鳴子山や猟師山のオオヤマレンゲを見に行きたいです。
週末(23日)まで鳴子山のオオヤマレンゲ、もてますかね~?。