2010年1月より記載していましたエキサイトブログは2019年9月をもってYAMAPへ移りました。
10年近く長きにわたりブログご愛読、ありがとうございました。
2019年9月以降はYAMAPにて活動日記をアップしておりますので、今後もよろしくお願いいたします。

# by yamagoe7 | 2021-05-28 15:10

【山名・標高】八方ヶ岳 1051.8m 蟹足岳 821.7m (熊本県)
【月日・時間】2019年9月15日(日) 晴れ 山行時間5:08(休憩除く4:10) 登山者複数
【距離・歩数】沿面距離8.7㎞(林道2.2㎞含む) 累積標高(+)977m 歩数18,063歩
【車駐車位置】八方ヶ岳林道入口 マップコード:175593719*58

八方ヶ岳と番所の彼岸花をセットで行ってきました。

八方ヶ岳登山道に新たな北尾根コースが2014年に整備されたとのことで歩いてきました。
この北尾根コースはウスキキヌガサダケが出るようで静かなブームになっているようです。
今回は残念ながら見ることはできませんでした。
北尾根コースを登り縦走路を経て、矢谷橋の沢コースと合流(お休み処)で休憩。
北尾根コースを整備された方や一日に7回も登られる山ノ神さんたちが休憩中。
しばらくお話をして八方ヶ岳へ。

山頂到着。20人以上の団体さんが暑い山頂を避け山頂下の木陰で食事中。
八方ヶ岳と云う名に恥じない絶景ですが少し霞んでて遠くはボンヤリしています。
暑い山頂で食事をした後はカニのハサミ岩コースへ。

蟹足岳を経てハサミ岩へ。
ハサミ岩の大岩登りは鉄梯子が掛けられ楽々に登れるようになっています。
ハサミ岩で絶景を楽しんだ後は、ガレ場の急坂を下ります。
急坂にはロープが張られていますが転倒・落石に注意です。
無事に林道に出た後は舗装道路をテクテク歩いて出発地点へ帰ります。

帰りに番所の彼岸花を鑑賞して帰ります。

 09:10 八方ヶ岳林道入口(25℃)・・矢谷橋
 09:16 北尾根取付き点・・・・・・沢コースの少し手前
 09:55 天狗岩展望所
 10:33 縦走路合流・・・・・・・・国見山からの縦走路
 10:43 穴川分岐~10:53・・・・お休み処
 11:22 班蛇分岐
 11:32 八方ヶ岳(30℃)~12:07
 12:41 蟹足岳分岐・・・・・・・自己責任で進む
 12:58 蟹足岳・・・・・・・・・三角点は無い
 13:16 カニのハサミ岩(23℃)~13:29・・・狭い岩の上
 13:50 林道出合い・・・・・・・急勾配のガレバを下る
 14:18 八方ヶ岳林道入口(25℃)

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カニのハサミ岩
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クリックで拡大(詳細はYAMAP
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北尾根ルートへ
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天狗岩からの眺望
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緑の展望所からの眺望
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穴川分岐(休み処)
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落ちそうなこま石
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八方ヶ岳に到着
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マツムシソウに
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羽を広げました
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青空が気持ちいい
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カニのハサミ岩へ進みます
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先ずは蟹足岳を踏みます
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大岩の所に梯子が掛かっており助かります
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大岩からの眺望
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激坂のガレバを下っていきます
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無事に林道へ出ました
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帰り道に立ち寄った番所
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彼岸花の名所
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こんな色もあります

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おしまい

【山名・標高】宝満山 829m 愛嶽山 432m (福岡県)
【月日・時間】2019年9月8日(日) 晴れ 山行時間6:16(休憩除く5:27) 登山者単独
【距離・歩数】沿面距離10.9㎞(車道1.1㎞含む) 累積標高(+)1,249m 歩数22,688歩
【車駐車位置】竈門神社駐車場 マップコード:55396010*52

季刊誌「季刊のぼろ」に載っていた七窟巡りをしてきました

竈門神社からスタートします。

竈門神社から愛嶽山へ登り鳥追峠へ進み、カモシカ新道を経て最初の大南窟へ。
そそり立つ岩のかたまり(岩塊)の下にコウモリのすみかにもなっている窟。

大南窟からは大谷尾根を登り山伏ノ墓を経て二番目の剣窟(釣舟岩)に到着。
窟上部の岩場に上がれば、筑紫野市の絶景が楽しめる。

剣窟からは金ノ水に立ち寄り水分補給、その後、三番目の普池ノ窟に着く。
十数体の石像が安置された窟内は広く、穏やかでヒンヤリとしている

四番目の釜蓋窟へは三郡縦走路を尾根まで登り、うさぎ道を少し下る。
釜蓋窟は岩塊のえぐれたところに祭壇があり窟って感じではない。

分かりづらかった釜蓋窟の後はキャンプセンターへ行く。
キャンプセンターから女道を少し下り五番目の法城窟、六番目の福城窟へ。
法城窟は宝満山の祭神でもある玉依姫の陵墓と伝わる神聖な窟
福城窟は覆いかぶさる大きな岩の隙間にある窟

二か所を見学した後、キャンプセンターへ登り返し、宝満山の山頂へ行く。
山頂で食事を取り休憩。
その後、七窟巡り最後となる法塔窟へ五百羅漢道を下っていきます。
法塔窟は伝教大師(最澄)が入唐求法に先立ち入山し、修行したと伝えられる窟。
途中には五百羅漢をはじめ遠望ノ岩や天ノ岩戸等があり裏宝満道とは違った趣です。

七窟巡りを終え五百羅漢の道から正面登山道の中宮に出て下山します。
七合目から三合目まで正面登山道を下り、右へ曲がりうさぎ道方面へと遠回りします。
有智山城石垣跡を通り車道に出て1.1㎞歩き竈門神社の駐車場に帰り着く。

無事に宝満山の七窟巡りを終え、英彦山に劣らず修験者の山を実感しました。

 08:50 竈門神社駐車場(28℃)
 09:20 愛岳山(25℃)
 09:30 鳥追峠(行者道)
 10:08 ①大南窟~10:17
 10:32 大谷尾根合流
 11:05 ②剣窟(釣舟岩)
 11:25 ③普池ノ窟
 11:42 ④釜蓋窟~11:51
 12:07 水場
 12:21 ⑤法城窟
 12:30 ⑥福城窟
 12:44 宝満山(25℃)~13:14
 13:54 ⑦伝教大師窟(宝塔窟)
 14:11 七合目(正面登山道)
 14:25 三合目(正面登山道)
 14:45 有智山城石垣跡
 14:51 車道出会い
 15:06 竈門神社駐車場(32℃)

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竃門神社の風鈴短冊
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クリックで拡大(詳細はYAMAP
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愛嶽山
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愛嶽山の朽ち果てた鳥居
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大南窟の岩塊に登ってみました、眺望がすばらし
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①大南窟の上に立つ岩塊
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山伏ノ墓
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②剣窟(釣舟岩)
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金ノ水
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③普池ノ窟
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④釜蓋窟
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水場
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キャンプセンター
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⑤法城窟
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⑥福城窟
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宝満山の山頂
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百済羅漢巡りの途中にあった「落ちそうな岩」
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百済羅漢巡り
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「落ちそうな岩」の正体は中央の岩(天狗岩?)
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天の岩戸岩
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⑦伝教大師窟(宝塔窟)
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正面登山道の五合目からの眺望
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三合目の水場
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車道から見る宝満山
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竈門神社に帰って来ました

【山名・標高】立花山367m 三日月山272m 尾山343m 白岳315m(福岡県)
       名子岳165m 城ノ越山(南峰),(北峰)180m 橿日岳165m
【月日・時間】2019年8月25日(日) 曇り 山行時間5:36(休憩除く5:16) 登山者単独
【距離・歩数】沿面距離15.0㎞(車道2.7㎞含) 累積標高(+)1,242m 歩数26,370歩
【車駐車位置】長谷ダム登山口 マップコード:13567195

三日月山・立花山・城ノ越山を周回しながら新たな山を確認してきました。
新たな山は城ノ越山尾根に2ヶ所、三日月尾根に6ヶ所がありました。
(今年の三月には見当たらなかった山頂標識、
  コックンさん、パパさん、セイオさん達が設置されたようです)

 城ノ越山尾根
  草場山・・・122m・・・城ノ越山尾根から少し外れます
  奥草場・・・120m・・・先は行き止まり引き返します
 三日月尾根
  水無月山・・242m?・・尾根から少し外れます
  我們岳・・・187m・・・鉄塔が建っているピーク
  掛山・・・・150m・・・尾根途中のピーク
  螢山・・・・141m?・・尾根から外れ螢山尾根へ
  前螢2・・・ 92m・・・螢山尾根を先へ進みます
  前螢・・・・ 91m・・・先は行けそうですが今回は引き返しました

 08:30 長谷ダム登山口(22℃)・・長谷口集落へ下っていきます
 08:45 梅木谷池(塩坂)取付き点・集落を過ぎ林道から右へ
 08:59 名子岳
 09:23 城ノ越山(北峰)・・・・南峰を過ぎて北峰へ
 09:44 橿日岳(20℃)・・・・・・かしいだけ
 09:58 草場山・・・・・・・・・お初の山
 10:04 奥草場山・・・・・・・・お初の山
 10:13 草場山
 10:23 車道に出る・・・・・・・ダム湖の車道に出ました
 10:34 霊園先登山口・・・・・・霊園先から登山道へ
 10:41 三日月温泉登山口・・・・三日月登山口に出て車道を歩きます
 10:55 立花山登山口・・・・・・立花山登山口を過ぎ鷲尾大権現から登山道へ
 11:17 白岳(20℃)・・・・・・・急登を登ってきました
 11:28 松尾山
 11:40 立花山(22℃)~12:00・しばらく休憩
 12:14 分岐(十字路)・・・・・縦走路を三日月山へ
 12:28 三日月山
 12:43 水無月山・・・・・・・・お初の山
 12:54 三日月橋急坂分岐・・・・下らず縦走路を進みます
 13:10 鉄塔(我們岳)・・・・・鉄塔工事が終わり直下が通れます
 13:19 掛 山・・・・・・・・・お初の山
 13:33 螢 山・・・・・・・・・お初の山
 13:44 前 螢・・・・・・・・・お初の山
 14:06 長谷ダム登山口(22℃)・・周回して帰ってきました

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長谷ダム登山口からスタート
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クリックで拡大(詳細はYAMAP
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ツユクサが綺麗
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梅木谷池から取付き尾根を登ります
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先ずは名子岳
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これはカタツムリ、デンデン虫などと呼びますが、殻のないものは「ナメクジ」
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毎回見過ごしてしまいます分岐点
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城ノ越山(北峰)
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高級そうなサルノコシカケ
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橿日岳(かしいだけ)
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初めての草場山
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次に奥草場山、この先は行けませんでした
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長谷ダム記念公園、三日月霊園を通り下原の登山口から山へ
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白岳山
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松尾山
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立花山到着、山頂からの展望
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いつ観ても良いですね
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楠の巨木
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巨木が沢山
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三日月山に来ました
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城ノ越山の尾根が一望できます
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水無月山、標識が木々の中で探しにくかった
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鉄塔のピークが我們岳
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縦走路にあるピーク、掛山
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縦走路から左へ入り込み螢山
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次に前螢2
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次に前螢、このまま先へ下れそうですが今回は引き返します

【山名・標高】前岳1,334m 高塚山(黒岳)1,587m 天狗岩1,556m(大分県)
【月日・時間】2019年8月17日(土) 晴れ 山行時間8:40(休憩除く7:20) 登山者複数
【距離・歩数】沿面距離9.7㎞(林道0.0㎞含む) 累積標高(+)1,266m 歩数18,314歩
【車駐車位置】黒岳荘登山口 マップコード:440712747*51

今日は涼しさを求め黒岳(前岳・高塚山)に登ります。
コースは黒岳荘から登り前岳・高塚山の山頂を踏み、天狗岩を経て風穴に下る。
風穴からは反時計回りに山を巻きながら雨堤を経由して白水鉱泉黒岳荘に帰る。
黒岳荘からの登山道は平坦な道は無く、密林で岩場が多く歩きにくい。
2007年と2013(単独)年に登り今回で三回目となります。
https://yamagoe.exblog.jp/19390462/

黒岳荘からスタート、いきなり苔むした岩場を登っていきます。
滑らないよう一歩一歩、足の置き場を確認しながら、ときには両手も使い歩きます。
気温は20℃と暑くないが高度を上げるにつれ汗がジワジワと出てきます。
前岳まで二時間、高塚山まで四時間、まだ全体の三分の一しか進んでいません。
天狗岩の登り道、道を間違え大岩をよじ登ったり、飛び越えたりで一苦労。
無事に到着、天狗岩1556標記ある大岩の写真を撮って風穴に下ります。
風穴に下る道は岩場が少なく歩きやすいと思いきや、急坂でズルズル滑ります。
所々ロープが設置されておりロープ頼りに風穴まで無事に下ってきました。
ここまでの所要時間は六時間半、時刻は16時、予定時間オーバー、急ぎます。


時間に余裕は無いが折角なのでヘッドライトを付け風穴に降りてみます。
中は真っ暗で以前建物が有ったのか?木材が散乱、岩から水滴が落ちています。
ジメジメして寒い、汗まみれのシャツが冷たく身体が冷えます。
早々に写真を数枚撮り、風穴からよじ登り地上に出ます。


風穴で探検した後は、巻道の斜面を急いで帰りますが…。
しかし、斜面は岩が有ったり崩落ヶ所が有ったりで急いで歩けず。
風穴から一時間半かかり平地のカツラノモト分岐に到着
あとは、高低差の少ない登山道を歩き雨堤を経て18時10分黒岳荘に帰り着く。

風穴から二時間、明るいうちに下山することができホッとしました。

前回2013年に比べ三時間近く長い山行となり八時間四十分掛かりました。
ソロではなかったとは言え、年齢を増すごとに体力が落ちてきているのを痛感します。
黒岳の周回登山、思ったより所要時間がかかりますので余裕をもって登りましょう。

 09:30 黒岳荘(24℃)
 10:00 白水分れ~10:17
 10:37 前岳迄900m地点
 11:10 前岳迄400m地点
 11:35 前 岳
 12:07 上台ウツシ
 13:20 黒岳迄400m地点
 13:38 黒岳(19℃)~14:18
 14:28 天狗岩分岐
 14:58 天狗岩(20℃)
 15:17 天狗岩分岐
 15:47 風 穴~16:10
 16:28 岳麓寺・上峠分岐
 17:15 上峠・・雨堤分岐
 17:49 雨 堤
 18:10 黒岳荘 (20℃)

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黒岳荘からスタートします
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クリックで拡大(詳細はYAMAP
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分岐まで来ました、足元が悪く既にバテバテ
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苔むした岩場を歩きます
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ホッと一息
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まだまだ岩場、ジャングル?
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苔むした岩場、何処までも続きます
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モフモフの苔、気持ち良い
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何、これ?
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岩から生える木
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前岳に到着
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黒岳荘からボチボチ歩いて二時間掛かりました
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再び岩場を歩いていきます
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上台ウツシ、再び登ります
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こんな岩場もあります
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やっと高塚山(黒岳)に到着、出発から四時間経ちました
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天狗岩が見えます
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アップしてゴロゴロ岩の天狗岩を確認、天狗岩へ
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間もなく天狗岩
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天狗岩到着
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ピンクと白色が良いですね
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天狗岩で遊んだあとは風穴へ下っていきます
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ズルズル道を下り風穴へ
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風穴に到着、風穴由来看板
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右下の黒っぽい穴(風穴)へ下ります
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風穴の中、木材が散乱
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こちらは岩から水が染み出ています
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風穴を出て、巻道を進みます
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雨堤
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帰って来ました黒岳荘、炭酸水のそうめん流しどころ