【山名・標高】 由布岳 1583m (大分県)
【月日・時間】 2019年8月13日(火) 晴れ 山行時間4:29(休憩除く3:51) 登山者複数
【距離・歩数】 沿面距離7.6㎞(林道0.0㎞含む) 累積標高(+)918m 歩数15,184歩
【車駐車位置】 由布岳正面登山口 マップコード:46332383*66

流星群&朝駆け(九重連山)の企画に参加予定でしたが天気が悪く中止となった。
しかし、明日13日は休みを取っており、微かな望みを託し夕方長者原まで行ってみた。
やはり九重連山の上空は曇り空、所によっては小雨も降っている。
楽しみにしていた「ペルセウス座流星群」、残念ながら観ることは叶わなくなった。

と云うことで、雲予報情報により予定を変更し由布岳の朝駆けに行ってきました。
由布岳正面登山口に移動。
深夜0時頃には月が出ていましたが流星群まで観ることはできなかった。

曇り空のなか3時半から登山開始、5時半に東峰山頂到着。
深夜にも関わらづ沢山のトレイルランナーが走っていました。
しかもランナーは一度登るだけではなく数度登られているようです。(@_@;)
山頂では残念ながらガスが広がり太陽は観ることはできませんでした。朝駆け成らず。
相変わらず山頂は風が強く、汗で濡れた服が冷たく寒い。
御鉢回りもせずピストンで下山、途中睡魔に襲われフラフラして歩く。
8時に登山口到着、駐車場で暫く仮眠したのち帰宅しました。

天気に左右される朝駆けや流星群鑑賞、機会が有ればまたチャレンジしてみたいです。

 03:33 由布岳正面登山口(19℃)
 03:44 ゲート柵入口
 04:08 合野越
 05:18 マタエ
 05:35 東峰山頂(15℃)~06:13
 06:28 マタエ
 07:28 合野越
 07:50 ゲート柵入口
 08:02 由布岳正面登山口(21℃)

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暗闇の中、正面登山道からスタート、まだまだ山頂まで1,600m
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クリックで拡大(詳細はYAMAP
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湯布院町の夜景、上手く撮れていません
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西峰、東峰の分岐点であるマタエに到着、明るくなってきました
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由布岳(東峰)から観た朝日
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雲が掛かりご来光とはいきませんでした
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東峰から見た西峰方面
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雲が取れ湯布院町が見えてきました
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遠くには普賢岳がうっすらと見えています
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下山道、緑が良いですね
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正面登山口に下山、由布岳を振り返る

【山名・標高】 宝満山 829m (福岡県)
【月日・時間】 2019年8月10日(土) 晴れ 山行時間4:43(休憩除く3:36) 登山者複数
【距離・歩数】 沿面距離6.2㎞(林道0.7㎞含む) 累積標高(+)719m 歩数10,726歩
【車駐車位置】 宝満登山口 マップコード:55399004*75

今日は避暑地を求め裏宝満登山道の谷コース

登りは猫谷川の谷コース…沢山の滝を見ながら涼しく登ります。
徒渉有り、岩場有りで扱けないように登っていきます。

ゆっくりペースで二時間半かけ宝満山に到着。

山頂は谷コースの涼しさに比べ太陽が容赦なく照りつけ暑い
しかし、日陰に入ると心地よい風に涼しさを感じます。
台風9号の影響でしょうか、ここでは風がありがたい。


下山は提谷の谷コース…再び滝を見ながら涼しく下ります。
迷いそうな所がありましたが無事に下山。

下山したら灼熱の暑さが待っていました~。

 11:00 猫谷川新道取付点(25℃)・・・滝・沢を楽しみながら登っていく
 11:48 五合目(庭石荘)・・・・・・この後の急登ルートは分かりづらい
 12:30 八合目(22℃)~13:02・・・・釣舟岩と大岩に登ってみる
 13:25 宝満山(29℃)~14:00・・・・気温は高いが風が涼しい
 14:12 水 場・・・・・・・・・・・水場へ下ってしまい引き返す
 14:22 八合目(釣舟岩)・・・・・・遊ばず下山します
 14:39 百日絶食碑・・・・・・・・・これから提谷コースを下る
 15:27 合 流・・・・・・・・・・・提谷・シラハケ尾根コース合流 
 15:35 登山口・・・・・・・・・・・智昇院が綺麗になっています
 15:43 猫谷川新道取付点(24℃)

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裏宝満の猫谷新道からスタート
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クリックで拡大(詳細はYAMAP
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滝巡りの始まり 扇の滝
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夫婦の滝
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花乱の滝
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養老の滝
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黎明の滝
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?の滝
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釣舟岩
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釣舟岩、落ちそうです
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大岩からの景色
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大岩からの景色
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大岩から見る宝満山
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宝満山に到着
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赤色
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ピンク色
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宝満山からの景色
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百日絶食記念碑
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行者の滝
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般若の滝
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水垢離の滝
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金剛の滝
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前の滝(男滝)
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一の滝
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私有地につき立ち入り禁止、シラハケ尾根へ回り下山します

【山名・標高】井原山982m 八丁山700m 川原山735m 飯場山631m (福岡県)
【月日・時間】 2019年8月3日(土) 晴れ 山行時間8:30(休憩除く7:20) 登山者複数
【距離・歩数】 沿面距離17.7㎞(林道5.9㎞含む) 累積標高(+)1,340m 歩数21,414歩
【車駐車位置】 野河内渓谷駐車場 マップコード:224260853*17

今日はキツネノカミソリを見に行こう、と云うことで井原山へ。
コースはお初の野河内渓谷からスタート。
林道を歩き水無鍾乳洞登山口へ、その後キツネノカミソリを鑑賞しながら井原山。


野河内渓谷の登山口と聞き涼しいかと思いきや、いきなり急登の林道を進みます。
林道は蒸し暑く、小バエも多く払い除けながら汗だくで歩く。
一時間歩いて第一水無鍾乳洞の冷気に掛かりキツネノカミソリ鑑賞へと進みます。
満開を少し過ぎていますが群生地以外でも充分に楽しめ歩いていきます。
キツネさんを見た後は最後の日本庭園から急登を登って井原山へ。
山頂は意外と涼しく柔らかい風に身体が癒されます。
休憩した後は周回コースで尾根道を通り水無鍾乳洞登山口へ下る。


水無鍾乳洞登山口からは、またまたお初の道へ入っていきます。
野河内渓谷の北東に位置する尾根道、新たな三座を踏んで下山します。
八丁山、川原山、飯場山と順調に下っていきますが……。
飯場山の先の分岐を間違え、いづれは赤テープも無くなり激坂の藪コギ。
暫らく強引に下るが危険を感じ、勇気を出して引き返します。
戻った後は、飯場山からYAMAPの軌跡ルートを確認しながら下る。
このYAMAPルート、意外と不明瞭なところが多く、何度も確認しながら下っていきます。
飯場山登山口へ下り林道を経て大山衹神社に無事下ってきました。
あとは出発始点の野河内渓谷駐車場まで車道を歩いて終了。


今回はキツネさん鑑賞周回ルート(水無鍾乳洞~井原山)に、
お初となる野河内渓谷~水無鍾乳洞の周回ルートを加えてみました。

 07:46 野河内渓谷駐車場(27℃)・無料駐車場からスタート
 08:18 林道終点?・・・・・・・林道が続きます
 08:31 橋(むろみ川)
 08:46 水無鍾乳洞登山口~08:55・登山口まで林道を歩いてきました
 09:11 鍾乳洞・アンの滝分岐・・・群生地へ
 09:43 日本庭園(急登始まり)・・キツネさんを鑑賞した後は井原山へ
 10:11 井原山(31℃)~10:48・・・風が吹いてて意外と涼しい
 11:15 分 岐・・・・・・・・・・尾根道へ
 11:34 鍾乳洞・アンの滝分岐・・・周回してきました
 11:55 水無鍾乳洞登山口(24℃)~12:00・・一息入れます
 12:09 川原山取付き点・・・・・・林道分岐から川原山へ
 12:57 八丁山(24℃)~13:09・・・700.5m 川原山の前に八丁山を踏む
 13:36 川原山(27℃)・・・・・・・735m
 13:56 飯場山(25℃)・・・・・・・630.9m この後、道に迷いウロウロ
  ~
 14:50 飯場山・・・・・・・・・・危険を感じ引き返してきました
 15:08 鉄 塔・・・・・・・・・・プラスチック階段へ
 15:19 林道横断・・・・・・・・・登山道が分かりづらい
 15:49 飯場山取付き点・・・・・・鉄塔から不明瞭な道
 15:56 大山衹神社~16:03・・・民家?に出て一休み
 16:16 野河内渓谷駐車場(33℃)

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クリックで拡大(詳細はYAMAP
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野河内渓谷の案内板から渓谷には入らず林道を進みます
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林道終点まで来ました

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林道が崩壊、ガードレールが浮いています
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水無鍾乳登山口まで来ました
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早速キツネノカミソリさんが咲いています
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満開のようです
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何処も彼処もキツネさんでいっぱいです
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脊振縦走路に出ました
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井原山到着、青空が最高
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少し霞んでいます
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のんびりと休憩タイム
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周回して下山開始
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目玉おやじみたいなキノコ
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ハグロソウ(葉黒草)
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川原山の前に八丁山へ
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八丁山の山頂、景色は無い
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次に川原山到着
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山頂からの眺め、良い景色です
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飯場山到着
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道に迷ったところ、入れないよう枯れ枝を置いてきました
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鉄塔まで下ってきました
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道を探しながら飯場山の登山口まで下ってきました
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大山衹神社で一息いれて車道を帰ります

【山名・標高】 多良岳 996m 西岳 963m 笹ヶ岳 954m (佐賀県)
【月日・時間】 2019年7月28日(日) 曇り後晴 山行時間7:04(休憩除5:41)登山者複数
【距離・歩数】 沿面距離12.4㎞(林道4.4㎞含)累積標高(+)1,062m歩数18,305歩
【車駐車位置】 黒木第3駐車場 マップコード:461201838*23

今日は「やまびこ会」企画の「ソーメンオフ会」に参加。
オフ会の場所は多良金泉寺広場11:30~


各人、気ままに登山コースを選択して金泉寺に向け登っていきます。
私は黒木町の第3駐車場からスタートします。
駐車場から車道を30分歩き八丁谷登山口、登山道へ入り西野越へ登り金泉寺へ。
前夜の雨で登山道は濡れ、木の根っこや岩場が滑り歩きにくい。
西野越の手前ではキツネノカミソリが満開状態、見応えあり。団体さんが多い。
10:30金泉寺に到着、やまびこ会のメンバーにご挨拶して一旦多良岳へ。


六体地蔵菩薩経由で前岳に登り、戻りは太良嶽神社上宮にお参りして金泉寺へ。
団体の登山者が多く渋滞、30分遅れの12:00に金泉寺に戻ります。
やまびこ会で準備していただいた島原ソーメン等を頂きながら一時の時間を過ごします。
楽しんだ後、記念撮影をして皆さんとお別れ下山します。


下山は西岳を経てお初の笹ヶ岳に登り、その後中山越から八丁谷に下り帰ります。
笹岳、登ったのはいいが北西の下り道が分らず激斜面を下る。あ~怖かった。
北西に下る道は無いようで、引き返すべきだった、反省。
無事に縦走路に合流した後は中山越まで歩き一休み。


中山越からはガレ場や増水した沢を渡渉しながら八丁谷に下る。
八丁谷からの林道は歩きやすいと思っていましたが湿った苔で滑ります。
チェーンゲート(第1駐車場)からの車道は歩きやすいが炎天下で暑い。
下界の暑さに耐えながらテクテク歩き黒木の駐車場に帰り着きました。
  
 08:50 黒木第3駐車場(25℃)
 09:12 黒木第2駐車場・・・・・20台以上の車が止まっています
 09:20 八丁谷登山口・・・・・林道が終わり登山道へ
 10:20 西野越・・・・・・・・キツネさんの群生地を見て峠へ
 10:32 金泉寺~10:40・・・やまびこ会メンバーにご挨拶
 11:20 前 岳
 11:43 多良岳(21℃)・・・・・今日は登山者が多い
 12:00 金泉寺(21℃)~13:15・美味しいソーメンを頂きます
 13:28 西 岳
 13:47 笹ヶ岳峠・・・・・・・初めての笹ヶ岳へ
 13:57 笹ヶ岳(北峰)・・・・山頂から強引に下る
 14:33 中山越・・・・・・・・笹ヶ岳から激坂を下り縦走路を経て中山越
 15:26 八丁谷登山口・・・・・林道に出ました
 15:41 黒木第2駐車場・・・・数台の車が残っています
 15:54 黒木第3駐車場(29℃)

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黒木第3駐車場から出発、朝まで雨が降っていたようです
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クリックで拡大(詳細はYAMAP
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林道が終わり登山道へ
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群生地に来ました
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鑑賞者が多く道を譲りあいます
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綺麗です
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金泉寺に登ってきました
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イワタバコ
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これも綺麗です
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六体地蔵菩薩立像
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前岳到着、引き返します
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鬼の岩屋
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見晴らし最高
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堤防道路方面
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多良嶽神社上宮
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金泉寺は登山者で沢山、そうめんを頂きかえります
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笹ヶ岳(北峰)に登って帰ります
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【山名・標高】立花山367m 三日月山272m 尾山343m 白岳315m(福岡県)
【月日・時間】2019年7月20日(土) 小雨 山行時間2:18(休憩除く2:01) 登山者単独
【距離・歩数】沿面距離5.2㎞(車道0.2㎞含) 累積標高(+)505m 歩数6,064歩
【車駐車位置】下原立花山登山口 マップコード:13625738*18

今週末も天気が悪い。
雨が降ったり止んだりで遠くの山へ行く気にならず
と云うことで
以前から気になっていた立花山のキヌガサダケを見に行ってきました。
昨夜帰宅が遅かったため登山口を10時35分出発。
小雨が降っているので、暑いけど合羽を着て行く。
出発して10分足らずでキヌガサダケに出会えます。
二本目を探しましたが残念ながら見つかりません。
しかし、一本見れただけで満足です。

白岳に登り松尾山を通って立花山へ到着。
山頂には三人の親子連れ?だけです、雨ですからね~。
薄い雲の下、福岡市や博多湾が良く見えます。
出発して1時間経過、まだ2㎞程度しか歩いていません。
距離をかせぐ為三日月山へ尾根道を進む。
山頂に到着、雨は小康状態、暑かった合羽を脱ぎます。
山頂からは福岡市街方面の他に、南側に田園、東側に山並みの風景が楽しめる。
帰りは三日月山の巻道を通り、尾根道に出て下原十字路分岐まで引き返す。
分岐から下原登山口へ下り、大雨に降られることなく無事に下山となりました。

小雨のなか2時間20分、約5㎞の山行でした。

 10:35 下原立花山登山口(25℃)
 10:38 鷲尾大権現
 11:06 白岳(25℃)
 11:16 松尾山
 11:32 立花山~11:43
 11:53 分岐(十字路)
 12:06 三日月山(25℃)~12:12
 12:28 縦走路合流
 12:37 分岐(十字路)
 12:53 下原立花山登山口(25℃)

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今日はここから出発
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クリックで拡大(詳細はYAMAP
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鷲尾大権現から登山道へ
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キヌガサダケを発見
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白山へ登っていきます
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城山
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松尾山
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立花山に到着、山頂からの眺望
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小雨の天気にしては良く見えています
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宗像市方面
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立花山から下ってきた十字路分岐
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三日月山に来ました
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山並みの景色
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三日月山の巻道を歩きます
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立花山~三日月山の縦走路に出ました、あとは十字路分岐から下山となります