大分百山No100椿山

  【山名・標高】 椿山 658.8m (大分県)
  【月日・時間】 2014年9月15日(月) 曇り 山行時間2:32(休憩除く2:20) 登山者2名
  【距離・歩数】 沿面距離5.3㎞(林道3.8㎞含む) 累積標高(+)452m 歩数8,672歩
  【車駐車位置】 林道十字路登山口 マップコード:186187731

  大分百山二泊三日の遠征、最後の日となり今日は椿山登山と日本一の水車を見て帰る。
  椿山の取付き地点が分らず林道入口に車を止めて出発。
  林道を30分進んだ所の広場で登山口を探すが見当たらない。
  しかし、大木に赤いテープが巻いてあったのでここから取り付いて急斜面を登っていく。
  どうもおかしいと思いながらも登っていくと、正規な登山ルートに出て一安心。
  正規な登山道でも登るにつれ急登となり息が上がる。
  尾根に出てから10分程度で山頂に到着。
  山頂からの展望は開けてますが曇ってて絶景とまでは行きません、が、それなりです。
  下山は取付き地点まで正規ルートを下り、その後は長い林道をテクテク歩いて帰る。
  このあと日本一の水車を見て、庄内町の梨を買い湯布院ICから高速道路で帰る。

  今回の二泊三日の大分百山遠征により7座踏み、96座が終わりました。
  残りは日田郡の尾ノ岳、臼杵市の姫岳、佐伯市の場照山・津島畑山の4座となります。
  我が家から一番遠い山々が残ってますが、今年中に達成したいものです。
  
大分百山No100椿山_f0212511_1944457.jpg  07:20 林道入口(20℃)
  07:50 集材広場?
  08:23 尾根出合
  08:33 椿山(20℃)~08:45
  08:54 尾根別れ
  09:20 取り付き点
  09:23 集材広場?
  09:52 林道入口(22℃)

  スタート地点に石碑?→

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林道を30分歩く
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集材所? ここから取り付くが間違いでした
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正規登山ルートに出た後も急斜面を登る
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尾根はこんな感じです
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山頂
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山頂からの景色
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山頂からの景色
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下山時に取り付き点を発見
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元日本一の水車(現在は岐阜県の直径24mが日本一)
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直径60尺(18.18m)、幅4尺6寸(1.39m)、総重量約23t、バケット個数128個、回転数25回/分
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清流の番匠川