大分百山No30七ツ石山

  【山名・標高】 七ツ石山 623.4m 板川山 603m 経塚山 612m(大分県)
  【月日・時間】 2014年8月23日(土) 曇り 山行時間1:15(休憩除く1:15) 登山者単独
  【距離・歩数】 沿面距離4.7㎞(林道・車道2.4㎞含む) 累積標高(+)264m 歩数7,083歩
  【車駐車位置】 経塚山下空地 マップコード:46793255*60

  先ほどは御許山と雲ヶ岳に登ってきた。
  車のエンジン警告灯が消えないまま次の登山口である七ツ石山登山口に向かう。
  ザビエルが歩いた道は分かったが車を止める場所が無くウロウロして経塚山の下空地に停める。
  先ほど見つけた『ザビエルが歩いた道』の案内板から林道へ入り込み七ツ石山の山頂を目指す。
  20分足らずで山頂に辿り着く。
  地形的なものもあり南側の別府湾から雲が押し寄せ、日が陰りガスが掛ってきた。
  とりあえず板川山まで進んだが、空模様が怪しくなってきたのとブッシュの登山道に負け引返す。
  スタート地点に戻ってもまだ55分しか歩いてない。
  ガスが掛り今にも雨が降りそうだったが経塚山へひと歩きして帰ってくる。
  鳥屋岳や唐木山が近くにあり登りたい気持ちを抑えトヨタのディーラーへ急ぐ。
  17時過ぎに宇佐市内でネッツトヨタ大分を発見、すぐにエンジン警告灯の点灯原因を調べてもらう。
  待つこと15分、コンピューター故障診断により原因は、O2センサー不良とのことである。
  走行に影響は無いが燃費向上が若干悪くなるぐらいと聞き一安心。
  1万2千円程度の見積書を提示されたが、地元で交換することとし警告ランプ点灯したまま帰宅する。
  今回の大分百山、二座山頂を踏みましたが、朝から車の警告灯にハラハラドキドキの一日でした。

大分百山No30七ツ石山_f0212511_22194737.jpg  15:00 経塚山下空地(26℃)
  15:10 取付点
  15:20 七ツ石山(25℃)
  15:29 板川山
  15:38 七ツ石山
  15:45 取付点
  15:55 経塚山下空地(24℃)
  16:00 フェンス
  16:05 経塚山
  16:10 フェンス
  16:15 経塚山下空地(24℃)
  本日の経塚山下空地出発地点P→
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「ザビエルが歩いた道」案内板
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林道みたいなザビエルが歩いた道を進む
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取り付き点から登山道へ入った先の道
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七ツ石山の山頂
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板川山方面はガスに覆われてきました
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板川山までブッシュ地帯を歩いてきたがこれから先は断念
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経塚山へのフェンスを乗越える
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経塚山近くの道は草に覆われています
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経塚山の山頂はミヤマキリシマの自生地、今度は咲くころにきたいです。
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