身体の老化
特に階段は全くと言っていいほど昇降ができなくステッキが無ければ歩けません。
山行の友からの忠告を聞かず無理を重ねた結果です。 病院へ行かねば・・・。
だが、今年は両親の初盆で忙しい事もあり、時間が経てば自然と良くなるだろうと病院へ行かず。
しかし一向に改善の兆しが無いため、とうとう23日(金)整形外科を受診する。
レントゲンを撮ったが、はっきりした原因が分からず、後日MRIをとることになる。
初診は取りあえず、膝にヒアルロン酸の注射を打って帰る。
MRIを28日(水)に撮り、右ひざの『半月板損傷』と『骨軟骨炎』と診断が下される。
損傷状態がこれ以上悪くなれば手術と脅され、
今回は『右足底装具』の着装と、週一回のヒアルロン酸注射(5回)で様子を診ることとなる。
ヒアルロンサンを2回打ち、装具を装着して生活をしているが、状態は今一つ。
そんなこんなで、落ち込んでいるところに、8月26日(月)辺りから脇腹がチクチクと痛みがおこり、
その部分が赤くなり(紅斑)1週間が経ち、やがて水ぶくれになってきた。
虫さされじゃないようで、夜も熟睡できない。 もしかして・・・
心配なので9月2日(月)皮膚科にて診断、その結果、やはり帯状疱疹と告げられる。
帯状疱疹とは、疲れやストレスなどでからだの抵抗力が落ちたときに、
ウイルス(昔かかった水ぼうそうウイルス)が突然暴れだすことにより痛みと帯状疱疹があらわれる。
ウイルスの増殖を抑え症状を改善するファムビル錠250と神経の働きを改善するメコバラミン錠500、
それと炎症を抑えるフェルデン軟膏にて治療を開始する。
と云うことで、踏んだり蹴ったり、会社は行ってますが山行は行けずおとなしくしております。
体は正直なもので歳を取ると若い時のように無理が効きませんね~。
また抵抗力も落ちてることを改めて身をもって実感しました。
帯状疱疹は時間が経てば治ると思うが、右ひざがどこまで回復するかちょっと不安。
これから山行の季節になるのに、行けるかな~。( _ _ )..........o
週末家でじっとしていると、違う病気になりそうなので裏の井野山へちょっと歩いてきました。(@_@)
【山名・標高】 井野山 233m (福岡県) 『山行カウント無し』
【月日・時間】 2013年9月1日(日) 小雨 山行時間1:22(休憩除く1:12) 登山者単独
【距離・歩数】 沿面距離5.8㎞(林道5.8㎞含む) 累積標高(+)283m 歩数8,751歩
自宅(25℃)16:43~井野神社16:58~井野山山頂(25℃)17:20/17:30
~井野神社17:50~自宅18:05