竜良山 (長崎県)  558.5m

 対馬遠征 2/2
 2012年4月8日(日)晴れ 登山者 2名  万歩計 8,250歩
 山行時間08:42~11:27 (登山時間2:45 歩行時間2:25) 距離5.0Km
 
 二日目は竜良山に登り、下山後麓の鮎もどし自然公園の一枚花崗岩の美しい清流の川底を見学。
 残った時間で車を走らせ、豆酘崎の灯台と椎根の石屋根を見て周る。
 15時前に厳原港へ戻りレンタカーを返却、15時25分発のフェリー「きずな」に乗船、博多に帰る。

 竜良山は原始林が素晴らしく、初めて観る板根が発達したスダジイ巨木には驚いた。
 昨日、洲藻白岳で会った若い二人とまたもや竜良山山頂近くで出合う。
 対馬行きの目的やコース・宿も違うお互いが三回も遭遇するなんて、びっくりです。
 天気に恵まれた対馬遠征、素晴らしい自然と人との出会いに感動した二日間でした。
       0:00 麓自然公園センターP(×℃)
       0:09 登 山 口
       0:32 T 分 岐
       0:48 鞍部十字路
       1:18 竜良山(13℃)~1:38
       1:58 鞍部十字路分岐
       2:12 T 分 岐
       2:35 登 山 口
       2:45 麓自然公園センターP(17℃)
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     スダジイの巨木
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     花崗岩の一枚岩と清流
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     東シナ海に向かい点々と岩礁が続いた先には、旧豆酘崎灯台が建つ
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     石屋根。対馬でしか見られない珍しい建築物で板状の石で屋根を葺いた高床式倉庫